2012年4月30日月曜日

key作品について

key作品について

PSP版がでているkey作品を

感動・充実度・完成度の三点から見て、

優れている順に概略をそえて教えて下さい。







個人的感想になりますが、



感動

AIR>CLANNAD>Kanon



充実度

CLANNAD>AIR>Kanon



完成度

CLANNAD>AIR>Kanon



です。

ちなみに、他にも発売してますが、少し毛色が違うので、上記三作品のみで判断してます。



まず感動度ですが、AIRがダントツに高いです。

ただしAIRは話が複雑で、導入も少し人を選ぶので、やや人を選ぶ作りになってます。

ハマれば破壊力は高いですが、しらけた目で見ると、単なる意味不明なだけに終わる可能性もあります。



充実度はクラナドが上ですね。

PSPで出てる最新作になるので、全体的なボリュームは多いです。

単純なサウンドノベルという訳ではなく、オマケ的な要因も強いノデ、ボリューム満天。

ただし、これも人の死をテーマに扱っているので、人によっては受け付けないかも。まあそこまで重くはないですが。



完成度も出来という意味ではクラナド。ただ単純にハマった時の度合いで言えばAIRの方が高いかもしれません。

AIRは荒削りながらも、色々と深い部分にも拘ってるので、個々人の判断になりますが、よく出来たシナリオです。



ただ個人的な意見でいえば、一番好きなのはカノンですね。

AIRほど泣けないし、クラナドほどボリュームもないですが、やはり思い入れがあるのはカノンですね。

PC、PS2、PSP全部プレイしたくらいには好きでした。



あと、もうすぐPSP版のリトルバスターズも発売します。

追加要素がどの程度か不明ですが、クラナド以上のボリュームと完成度がありますので、オススメです。



プラネタリアンは全体的に短くまとまっており、ドラマCDなどで補完して世界観を楽しむタイプ。

智代アフターはクソゲーですのでプレイしなくても問題ないです。

ただしPS版と違い、PSP版はラストが少し変更されてるので、PC版ほど悪くないそうです(未プレイなので不明です)。

クラナドプレイして、智代が好きで好きでたまらないのであれば、プレイしてもいいかもしれません。

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