500枚!!!
ギャルゲーについてです。
・リトルバスターズ
・この青空に約束を
・車輪の国、向日葵の少女。
・CLANNAD
・あかね色に染まる坂
・AIR
これらのギャルゲーの特徴や面白さなどを詳しく教えてください。
また、プレイしてどれが一番面白かったかや、これ以外にも好きなギャルゲーがあったら是非紹介してください。
個人的にはこんにゃくが面白いと踏んでいます。
それでは残りの4作を・・・・・
全てが素晴らしい作品ですが、個人的にプレイして1番面白かったのは「リトバス」、1番泣けたのは「CLANNAD」です。
また他の素晴らしい作品として「EVER17」(PC・PS2・PSP・XBox)をお薦めします。
●「リトルバスターズ」
主人公直枝理樹は幼い頃、ひとつ年上の幼馴染棗恭介をリーダー、恭介の妹である鈴、同じく幼馴染の井ノ原真人、宮沢謙吾と共に町の悪者を退治する正義の味方「リトルバスターズ」を結成、やがて彼らは全寮制の高校へと進学する。
そんなある日、卒業を控えた恭介は皆に「野球チームを作ろう!チーム名はリトルバスターズだ!」と提案をするのであった。
物語は理樹が数々のヒロイン達をリトルバスターズに勧誘し、そのヒロイン達との恋愛を通し成長していく物語なのですが・・・
各ヒロインルート攻略後にプレイ可能となる「Refrain」ルートは、「リトバス」の世界の謎が明らかとなるのですが、これはもう涙無しには観れません。
一般的な恋愛系ギャルゲーとは違い、友情をテーマとした泣きゲーです。しかしながら随所に見られるギャグやミニゲームにより、飽きることなく楽しめる作品です。
プレイするのであれば、絶対に1番最初に発売されたPC版(全年齢対象)の「リトルバスターズ」は購入しない事!
新たに追加シナリオ(「紗邪ルート」は泣けます!)が入った、PC版「リトルバスターズ・EX」(18禁)やPS2やPSPで発売されている「リトルバスターズ・Converted Edition」を購入する事をお薦めします。
●「車輪の国・向日葵の少女」
日本によく似たとある架空の国のお話。その国では罪を犯すと懲役に代わり、その罪に応じた「特別な義務」が科せられ、その犯罪者は「特別高等人」という超法規的存在によって更生指導される。主人公はその特別高等人を目指す候補生。最終試験の課題として、田舎町にいる3人の少女を更生するよう指示されるが……。
全5章からなる構成であり、シナリオは伏線を幾重にも張り巡らしながら「社会」「人間」をテーマにとても重厚で感動的なストーリーとなっています。
この作品も「リトバス」同様、最後にネタばれ厳禁のとんでもない仕掛けが待っています!!
伏線は常に示されていたにも関わらず全く気がつきませんでした。
●「CLANNAD」
発売されてもうかなり時間も経ちますが、いまだに「泣きゲー」ランキングのトップを占める作品です。
主人公の岡崎朋也は回りから不良のレッテルを貼られた高校3年生、つまらない学校生活に飽き飽きしていたある春先の登校中、学校前の坂の下で一人の少女(渚)と出会います。
渚は昨年病気欠席によりダブりから再度3年を迎えるも、仲のよい友人達は卒業してしまい学校に行くのが不安で立ちすくんでいました。
朋也はそんな渚に「新しく楽しい事を見つければいいだろう」と声をかけ、一緒に学校への坂道を登り出します。
そして二人の長い長い物語は始まります・・・
数々のヒロインルートのストーリーのできが非常に良く泣かされっぱなしとなる上に、全ルート終了後に初めてプレイ可能となる「After Story」の感動は他の作品の追随を許さない程の爆発力です。
アニメでも非常に高い人気を得ており、「家族」「恋愛」「友情」「笑い」「泣き」「感動」と全て詰まった、これ以上ない程優しく温かい作品です。
●「Air」
主人公国崎往人は、念を込めたものを自由に動かす力「法術」を使い、古ぼけた人形を動かす芸を糧に一人旅をしている青年。
彼の一族は代々「この空のどこかをさまよい続けている翼の生えた少女」の呪いを解き開放する事を目的とし1,000年を過ごしていた。
物語は3部構成となっており、1部は往人がたまたま立ち寄った海辺の町で知り合った少女たちとの切ない夏の恋物語。2部は1,000年前に遡り翼を持った少女が、何故未だに空をさまよっているかの悲しい物語を、そしてラストとなる3部は○○の視点から見たメインヒロイン観鈴のひと夏の物語から成り立っています。
とても複雑で難解な物語ですが、最終回は号泣必須!ラストに何とも言えない切ない余韻を残す作品です。
●「EVER17」
ジャンルは恋愛アドベンチャーゲームですが、ギャルゲー要素は少ないです。しかしながらあらゆるADVゲームの最高峰と言っても過言ではありません。
事故により海中のテーマパークに閉じ込められた男女6名が限られた時間の中においていかに脱出するかといった物語。
基本ヒロインルートの4編は正直さほど面白いと言いかねますが、この作品もネタばれ厳禁の想像を絶するとんでもない仕掛けがなされています。
最終章においてその答えを知った時、誰もが驚嘆し忘れられない作品となるでしょう!
では自分がプレイした2作品について
・この青空に約束を
笑いあり涙ありとは正にこのゲームのこと
原作も、移植版もかなり評価が高く、万人受け
各キャラのルートに入らないと分からない、主人公やヒロインの過去
ルートによって全く違う結末を迎え、どれも感動する
・あかね色に染まる坂
たまにあるシリアスな雰囲気が見どころ
各キャラの設定がはっきりしていて、キャラによって全く違う反応
各ルートで見せるヒロインの普段とは違う一面
たまにグッとくる場面もあり
6つの中でこの2つしかやったことはないんですが、
今までプレイしてきた中で、この2つは確実にBEST3に入ります
書いてあることは単純なことかもしれませんが、この2つは強くオススメします
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